会社案内

会社概要

今治店は愛媛県今治市高市甲319番2、今治バイパス沿いにございます。大きな看板が目印です。

展示場では、和型墓石、供養塔、デザイン墓石など常時20基以上のお墓を展示しております。石種も様々ですので、実際にご覧いただくことで、お墓づくりのイメージをしていただきやすくなります。

全ての展示のお墓には、明瞭に価格を表示しています。

今治店はこのようにガラス張りで、とても開放的です。

応接スペースにてお話をしっかりとお伺いいたします。お座りいただいた状態でも、外のお墓展示を眺めることができます。また、石のサンプルも多数取り揃えております。実際に間近でご覧いただき、お墓の完成イメージをしっかりご確認いただけます。

駐車場もございますので、お車でご来店いただけます。

「お墓を建てたい」「今あるお墓を綺麗にしたい」「お参りの時に困っている…」など、お墓に関する様々なご要望やお悩みがございましたら、お気軽にお尋ねください。ご来店をお待ちしております＾＾（事前にご予約をいただくと、ご案内がスムーズです）

今治店アクセス

〒799-1512 愛媛県今治市高市甲319番2

● JR予讃線「伊予富田駅」からお車で約４分
● JR予讃線「今治駅」からお車で約11分

青山石工房の本社（石・今昔ギャラリー）、工場は、愛媛県今治市吉海町仁江565にございます。お墓をはじめ、さまざまな石製品を展示しております。

自然石のお墓の展示もございます。切って磨いた部分と、元々の石の形や石肌の表情が見えて、”石”をとても楽しめるデザインです。近年、お問合せいただく機会が増えました。

お庭用の石製品の展示も多数ございます。お気軽にお立ち寄りいただき、ご覧ください。

本社入口です。ドアまわりや雨除けの天井部分など、石をたくさん使用しています。ご来店いただいた皆さまに「面白いデザインですね！」と、お声掛けいただくことも多々ございます＾＾

窓をたくさん取り入れた、明るい応接スペースです。石の装飾品や小物展示もたくさんございますので、ゆっくりご覧ください。

本社（石・今昔ギャラリー）工場アクセス

〒794-2104 愛媛県今治市吉海町仁江５６５

●西瀬戸自動車道「大島北IC」より車で約2分

本社すぐ横に工場がございます。青山石工房のお墓は、すべて自社工場にて加工され、据付までを自社職人が行います。

石を切り出したり、磨いたり、彫刻をしたり・・・と、ご注文いただいたお墓がどのように出来ていくのか、工場へお越しいただいて、見学していただくことも可能です。

実際に、当社へ五輪塔をご依頼くださったお客様が工場へ見学に来て下さったようすです。私、小田治彦がご案内いたしました。お客様が色々見られて気に入った墓石の寸法を採寸・微調整をしながら図面を作成をした、お客様の想いがたくさん詰まった五輪塔ですので、加工工程をしっかりと見て喜んでいただけて、私もとても嬉しく思いました。（見学は事前予約が必要です）

当店では、お墓づくりをはじめ、細やかな加工やお手入れなど、ご家族が気持ちよくおまいりが出来るお墓のお手伝いをしてまいります。誠実なご対応、お仕事を心がけてまいります。

お客様の歴史を思い、線を引く

家族の数だけ歴史や思い出があるように、お墓にいろんな形があって自然だと思ってます。だから決まった形はなく、ご相談を受けてからお話をうかがって、図面を引きます。 細部まで納得いただいた上で、墓石を加工、施行するーその全ての過程を私たち自身の手で誠心誠意行なっています。

青山・心のフェア

墓石を扱う仕事ですから、たくさんのご家族の想いや先人を敬う心に触れてきました。仕事を通じ、気づいたこと、気づかされたことがたくさんあります。私自身、昭和62年に胃ガン、平成17年に肝臓ガンといった大病を患いましたが、もうダメだと思うと悪化してくる病も、これが現実だと受け入れた時から、病に向き合うことができ、前向きに治療することができました。それでも、口に出せない、泣くに泣けない思い、寂しさもありました。その時、「まだまだ」と言われているような力をもらい、多くの人に支えられ、はげまされ、今、こうして生きているありがたみを感じています。
そんな自分の体験を通じて、これまでに出会った方々への恩返しとして「青山・心のフェア」は始まりました。フェアでは、毎回多方面でご活躍の講師の方をお招きし、”心”や”生きること”をテーマにご講演いただくほか、地元伝統芸能等の競演も行います。地元大島内はもちろん、県内外から大勢の方に来場いただいております。気づいたことを伝えたい、話したい、自分ももっと聞きたい。その気持ちがある限り続いていくでしょう。少しでも多くの方に何か得るものがあればと思います。その想いを聞かせていただき、私達はまた、それを仕事に反映していかなければならない。その繰り返しだと思っています。

心に残るエピソード

ミャンマーにて不慮の事故を遂げたジャーナリストの長井健司さんのお墓のお話をうかがった時のことです。長井さんは、強い使命感を持ち、多くの真実を伝えたり、難病の子供たちのために薬を届けたりした功績を知りました。私も石屋として人のお役に立てるように、使命感を持っていきたいと思えるようなきっかけを与えて下さいました。